白昼の逮捕劇

今日、息子の補習校での授業参観が終わり、近くのスーパーに車を走らせていると何やら前方のThomas Parkの入り口に6台のパトカーが固まっています。スピード違反にしてはパトカーの台数が多すぎると思いながらその場を通り過ぎようとしたときに目に入ったのが、複数の警官が銃を構えて前方に居る若者に銃口を向けているのです。よほどの罪を犯して逃走していたのかもしれません。写真はまさにそのときのもので、写真中央の白い車から犯人が投降しようとしていて、公園入り口の門を盾に警官がライフル銃を構えています。そのほかにも複数の警官が地面に伏せて銃を構えていたりと、まさにテレビで見る映像そのものでした。流れ玉に当たっては、元も子もないのでその場からすぐに退散しました。このような場面に遭遇しても全くビビらなくなったのは問題ですが、それにも増して日本は本当に安全な国だと改めて実感しました。