但書
アメリカでは、バッフェ形式のお店が沢山あって、日本食の他、インド料理、中華料理、韓国料理など各国の食べ物を安く食べることが出来ます。私と長男はよく日本食のバッフェに寿司を食べに行きます。お互い大の寿司好きです。本場石巻の寿司とは雲泥の差ですが、近くに海の無いダラスで寿司が食べれるだけ幸せです。この店では好きな寿司をたっぷり食べることができるのですが、テーブルに堂々と置いてあった日本では見られない但書を見てみると、生ものを食することによって体に害を及ぼす危険性があるとのことです。やさしく注意しているように感じますが、要は『中(あた)っても、食ったお前が悪い。』ということなのです。自己責任の国ならでは但書です。