被災(No.5):家族も元気です

ヘドロの川を進み、日和山の自宅まで歩くこと2時間。子供達と妻と3日ぶりに会うことが出来ました。安堵で大泣きしてしまいました。

長男が近くの高台にある幼稚園に通っており、そこの幼稚園で預かっていてくれたそうで妻と二男と発生当日に合流して、幼稚園バスで一緒に一晩過ごし、その後自宅に戻っていたそうです。助かりました。

写真は途中、伊藤君が撮ってくれたものです。テニスをしているような格好をしておりますが、着替えがないため支給されたコートの中はスーツのままです。

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